先日の街頭募金活動に続き、校内でも募金活動を実施しました。各クラスに募金箱を設置し、「できる範囲で、できることを」を合言葉に、生徒たちに協力を呼びかけました。
集まった募金は、3年生の生徒会役員が代表して、社会福祉協議会へ手渡しました。今回の募金は、「じぶんの町を良くするしくみ。」として行われている共同募金の一環であり、地域で安心して暮らせる社会の実現を目指して、さまざまな福祉課題に取り組む民間団体を支援するために活用されます。生徒たちの思いや行動が、地域の未来を支える力となることを願っています。これからも、栄町がさらに住みやすい街へと発展していくことでしょう。